幼なじみの恋




「コイツ、結構いい体してねぇ?」





ラッキー!なんていいながら体中を触ってくる






もう終わった…





私は諦めた






男達は次々と私の上に股がり、私はじっと声も出せずに涙を流すしかなかった…




目的を果たすと男達は私を公園に置き去りにし





「写真あっからヘタにチクらねぇ方が身のためだぜ。」






そう言い残し、去っていった。






私はしばらくそこから動けずにいた





空を眺めながら翔ちゃんを思っていた





初めては翔ちゃんに捧げるために大事にとっておきたかった…






もぅ私は汚れてしまった






こんな私、きっと翔ちゃんは軽蔑してしまうだろうな