幼なじみの恋




1人道を歩いているといつも通る公園の前に車が停まってる





いつもはいないのに珍しいななんて思ってると





横を通りすぎる瞬間




ガチャ!






勢い良く車の扉が開き、気づけば私は車の中に引きづりこまれていた





「キャッ!ちょっ…何っ」





「だまれ。じっとしてりゃ殺しはしねぇから。」





私は恐怖で言葉が出ない…





「ごめんねぇ〜、俺らの事恨まないでね!」





ケラケラ笑いながら数人の男達が私の周りに群がる





私は今から自分が何をされるのか、だいたいの予想がついてきた





「優しくしてやっから!あんま暴れんなよ〜!」