「まなか?落ち着いた?」
「…うん」
「ぷっ化粧ボロボロ」
「もうー笑わないでよ」
「可愛い可愛い。よしよし」
「あたし頭なでなでされるの好きなんだよね」
「じゃあずっとしててあげるよ。ねるときも歯磨いてる時もお風呂もご飯も♪」
「ぷっありがとう」
「あー今ばかにしたろ?そんな奴にはこちょこちょだっ!おらーこちょこちょ」
「きゃーあははあははやめて、分かったから」
「分かった?」
「でも本当にありがとう」
「お礼を言われることはしてないよ」
「ねぇかずや?」
「何?」
「…キス…して?」
かずやは腕で顔を隠して赤面した
「そんな可愛い顔で言うなよっ」
「だって…」
「キスならいくらでもしますよ。姫」
あたしたちは熱く優しく愛しいキスを繰り返した
かずやを独占したい
あたし以外見て欲しくない
頭はかずやでいっぱいだった
