すると先生は 両手であたしの顔を 包み込んだ。 じっと見つめる先生の目。 そして、先生はゆっくり 「俺のこと信じて…」 そう言った。 目をそらさない先生。 あたしは小さく頷いた。 「先生… ずっと一緒にいてくれる?」 あたしは囁く。 「ずっと一緒だよ」 そう言って そっと顔を近づけてきた。 おでこをくっつけて 「菜月、好きだよ」 そう言ってキスしてくれた。