人の足音がする…。 だんだんあたしに 近づいているのがわかる。 怖いけど動けなかった。 「んっ…」 あたしは後ろから 抱き締められた。 びくっとして あたしは振り向いた。 ! どうして? ──そこには あたしと同じように 泣いている先生がいた。