「あ、先生。私退学だけはなりたくないから。」




「任せて下さい、そんなヘマしねーよ。つか、先生もいいんだけど名前で呼べよ?」




「変態」





「あぁ?」





「てか名前って…………。」






「いや、そんな悲しいボケいらないんですけど。」






「あはっ!嘘ですよ、嘘!
ね?冬季!」





ちゅ






キスしたところはもちろんホッペ、






「やべ、可愛いぢゃねーか。
桃、今日俺の家泊まりますか?
ちなみに1人暮らしです。」





「変態」







End.