―そして、夜。

昼間ゆっくりしたせいか、だいぶすっきりしたなぁー

「もう夜か…早いなぁ…」

今日はホントにめまぐるしい1日だったと思う。

いきなり他の作家のところに泊まることになって、しかも、好きな作家さんが全員男だって知るなんて…!


「ホントにこんなんで、次の小説なんて書けるのかなー…」


わたしはなんとなく不安になってきた。