「!?終わったって・・俺にはまだ聞きたいことが・・・!!」 健太郎の声に、総長は立ち止まり 「話すことはもうない」 ピシャリと言い放った。 「・・・・」 立ち尽くす健太郎を背に、総長は部屋を出ていった。