続きはご想像におまかせします

「尾沢、俺らは練習始めよう。

コイっちぃは五分でそれ食って練習に参加しろ。」

カズゥは尾沢と肩を組んだ。

「ヒゲちゃんが来るまでに食い終わればいいんだな?」

「あぁ。」

俺はしかたなくダッシュでグランドの端に行き、
独り寂しく菓子を口の中に突っ込んだ。

気分的においしいとは思えなかったけど、
だんだん腹は落ち着いてきた。


妹がくれた詰め合わせ菓子の半分ほどを食べ終わると、
俺は部活のウォーミングアップに途中参加した。