「そのいたずら心がエスカレートして、
ライフプラネット人どおしの戦争が起こる。
魔法VS魔法のね。」
「そ……それは、確実な話なんだよね?」
「あぁ。
今朝、未来見てきたから。
『ウィッシュバトル』って名前の戦争になるらしい。
一人はアメリカ、
一人は中国、
一人は日本……
つまり俺だ。」
「藤野も参加するの……?」
「いや、しない。
宣戦布告はされるけど、
俺はその戦争を止めようとする。」
「よかった……。
ん?
『止めようとする』?
それって、『戦争、止まれ』って魔法使うわけにはいかないわけ?」
「そう簡単にいくなら何も悩まないっつの。
アメリカの奴も中国の奴も『この戦争は止めさせない』とか願えば、
俺は何もできなくなる。
だから、これはある意味頭脳戦だな。
誰がどれだけいい『お願い』をするか。
すべてはそれにかかってる。」
「……。」
「まぁ、俺が勝てる自信はあるよ。
相手は十歳だし。
俺の方が四年も地球にいる時間が長いんだ。
知識の量で差がつくだろうね。
……ってか、今朝見た未来だと、
俺は勝って、戦争を止めさせた。
おまえとね。」
「あたし?」
死ぬかと思った。
あたしが戦争を止める?
そんな、歴史に名前を刻むようなこと、
あたしが……?
「あぁ。未来は簡単に変えられる。
だから、別におまえと俺が協力しなきゃいけない、なんて言わない。
けどな、何度も計算したりシュミレーションしたりしたんだけど、
おまえと俺じゃなきゃ『ウィッシュバトル』は止められない。」
「なんであたしが……。」
「頭いいからだよ。」
「は?」
あたしが『頭いい』……何をどうしたらでてきた結論だろうか。
前回のテストの結果があんなだったあたしに『頭いい』?
ライフプラネット人どおしの戦争が起こる。
魔法VS魔法のね。」
「そ……それは、確実な話なんだよね?」
「あぁ。
今朝、未来見てきたから。
『ウィッシュバトル』って名前の戦争になるらしい。
一人はアメリカ、
一人は中国、
一人は日本……
つまり俺だ。」
「藤野も参加するの……?」
「いや、しない。
宣戦布告はされるけど、
俺はその戦争を止めようとする。」
「よかった……。
ん?
『止めようとする』?
それって、『戦争、止まれ』って魔法使うわけにはいかないわけ?」
「そう簡単にいくなら何も悩まないっつの。
アメリカの奴も中国の奴も『この戦争は止めさせない』とか願えば、
俺は何もできなくなる。
だから、これはある意味頭脳戦だな。
誰がどれだけいい『お願い』をするか。
すべてはそれにかかってる。」
「……。」
「まぁ、俺が勝てる自信はあるよ。
相手は十歳だし。
俺の方が四年も地球にいる時間が長いんだ。
知識の量で差がつくだろうね。
……ってか、今朝見た未来だと、
俺は勝って、戦争を止めさせた。
おまえとね。」
「あたし?」
死ぬかと思った。
あたしが戦争を止める?
そんな、歴史に名前を刻むようなこと、
あたしが……?
「あぁ。未来は簡単に変えられる。
だから、別におまえと俺が協力しなきゃいけない、なんて言わない。
けどな、何度も計算したりシュミレーションしたりしたんだけど、
おまえと俺じゃなきゃ『ウィッシュバトル』は止められない。」
「なんであたしが……。」
「頭いいからだよ。」
「は?」
あたしが『頭いい』……何をどうしたらでてきた結論だろうか。
前回のテストの結果があんなだったあたしに『頭いい』?


