「ちょっと、話聞いてくれないか?」
「あ、うん。」
急に真面目な雰囲気。
けど、あたしの胸はまだ躍っている。
「今から俺は、
魔法を使わずに君の心を変えてみせます。」
ドキッ――。
藤野っ?
「おまえさ、こうして生きてるの、
普通のことだとか思ってないか?」
「……。」
「微妙なとこか。
でもさ、この生命豊かな地球に生まれて、
その中で一番幸せな人間に生まれて、
またその中でこんなに平和な日本に生まれて……。
その確率に比べたら、
宇宙人が地球にやって来る確率なんてかなり高いもんなんじゃないか?
……どうだよ?」
本当、いいこと言う。
「そうだよね。
それ、宇宙人ならではの視点じゃない?
……うん。そのとおりだよ。」
「信じてもらえましたか。」
「はい。」
納得した。
藤野は宇宙人。
……ん……?
ってことは……。
「ねぇ、『二十五歳までしか生きられない』って……?」
これは冗談だよね?
「はは。そのとおりだよ。
俺の寿命はピッタリ二十五年。
それまでは心臓刺されたって、
首切られたって死なないよ。
再生しますから。」
「……。
そぉなんだ。」
正直、怖い。
「あ、うん。」
急に真面目な雰囲気。
けど、あたしの胸はまだ躍っている。
「今から俺は、
魔法を使わずに君の心を変えてみせます。」
ドキッ――。
藤野っ?
「おまえさ、こうして生きてるの、
普通のことだとか思ってないか?」
「……。」
「微妙なとこか。
でもさ、この生命豊かな地球に生まれて、
その中で一番幸せな人間に生まれて、
またその中でこんなに平和な日本に生まれて……。
その確率に比べたら、
宇宙人が地球にやって来る確率なんてかなり高いもんなんじゃないか?
……どうだよ?」
本当、いいこと言う。
「そうだよね。
それ、宇宙人ならではの視点じゃない?
……うん。そのとおりだよ。」
「信じてもらえましたか。」
「はい。」
納得した。
藤野は宇宙人。
……ん……?
ってことは……。
「ねぇ、『二十五歳までしか生きられない』って……?」
これは冗談だよね?
「はは。そのとおりだよ。
俺の寿命はピッタリ二十五年。
それまでは心臓刺されたって、
首切られたって死なないよ。
再生しますから。」
「……。
そぉなんだ。」
正直、怖い。


