甘すぎるクリームの味が中々消えなくて、梨珠の体事甘くなったみたいに思える。
「んっ……お味はどう?」
「甘い。どこを舐めても甘過ぎる。」
「苺…食べたくない?」
「食べたい…。」
体をちょっと起こし、苺をとって自分の口に入れ口移しで食べさせてくる。
口移しされた甘酸っぱい苺は液体の様に流れてくる。
「美味しい?」
苺を渡した後の梨珠の唇は苺の蜜が付いていて真っ赤な唇がより一層艶やかに見える。
「ああ、甘いな。」
「他に食べたい物は?」
「お前の体。」
そう言った時の挑発するような目、妖艶な笑みが俺を止まらなくする。
「スポンジじゃなくて?」
「お前の唇は苺の味、体はクリームの味、中身はスポンジなんだろ?」
「ふふ。そうね、ケーキより美味しいわよ?」
そんな事は前から知ってる。
俺の大好物はお前の体。
毎日食べたいほど。
「味わって食べてよね。」
この一言で俺の食は進み、どんなに食べても満腹感は味わえない。
甘い甘過ぎる体に満腹感を覚える事はないと確認された日。
「んっ……お味はどう?」
「甘い。どこを舐めても甘過ぎる。」
「苺…食べたくない?」
「食べたい…。」
体をちょっと起こし、苺をとって自分の口に入れ口移しで食べさせてくる。
口移しされた甘酸っぱい苺は液体の様に流れてくる。
「美味しい?」
苺を渡した後の梨珠の唇は苺の蜜が付いていて真っ赤な唇がより一層艶やかに見える。
「ああ、甘いな。」
「他に食べたい物は?」
「お前の体。」
そう言った時の挑発するような目、妖艶な笑みが俺を止まらなくする。
「スポンジじゃなくて?」
「お前の唇は苺の味、体はクリームの味、中身はスポンジなんだろ?」
「ふふ。そうね、ケーキより美味しいわよ?」
そんな事は前から知ってる。
俺の大好物はお前の体。
毎日食べたいほど。
「味わって食べてよね。」
この一言で俺の食は進み、どんなに食べても満腹感は味わえない。
甘い甘過ぎる体に満腹感を覚える事はないと確認された日。