小悪魔ハニー

「小野寺先生…相談があるんですけど、いいですか?」





出来れば聞きたくないんだけど…。





相談じゃないだろ?





いいわよね?聞くわよね?って顔してるしよ〜…。





その笑顔は怖いんだからな?





「いい…ぞ?」


「実は…今日彼の誕生日なんですけど…。」


「あ゙!」


「どうしました?」





そうだ………今日って俺の誕生日じゃん…。





「いや、何でもないから。続けて?」


「このエプロン持って帰っていい事になってるんですけど…やっぱり裸エプロンがいいですか?」





ちょっと待て――――!!!




途中まではいいんだけどさ…最後はおかしくない?





裸エプロンは萌えるよ?





けどさ…相談じゃないよな?





「男の人からしたらどうですか?バカっぽいですか?」

「え゙っ……いや…いいんじゃないかな?」


「本当ですか!?じゃあ…今夜頑張ってみます。早く帰って来てくれるでしょうか?」


「う、うん。帰ってくるんじゃないか?」


「期待してます。裸にエプロンで…。」





や〜め〜ろ〜!!!!!





いや、裸エプロンはやめなくていい!