梨珠の手を取ってお互いの薬指を見る。
「石は違うんだな。」
「大河の指輪には私の誕生石を填めてもらったの。」
じゃあ梨珠の指輪には俺の誕生石か。
「凄く嬉しいよ。言いたい事がまとまらなくて嬉しいしか言えない・・・。」
「どういたしまして。」
「普通は、男が指輪を贈るもんだよな・・・。気が利かなくてごめん。」
「男が指輪を贈るって当たり前な事になってるでしょ?女だって贈りたいものよ。普通ってつまらないわ。それに私達って好きになって恋人になって結婚したんじゃないでしょ。だから私達は世間一般の普通じゃなくていいと思う。」
そうだよな、結婚してからお互いを好きになった。
恋人っぽい事なんて全然してないけど、結婚してるんだからこれからはいくらでも出来る。
「なんで指輪にしたんだ?」
「大河って教師でしょ。ネックレスだと切れるかも知れないし、何か言われるじゃない。指輪だったら結婚指輪もしてるし、絶対無くす事ないと思ったの。」
ネックレスだったとしても絶対無くさない。
指輪も絶対無くさないし外さない。
「石は違うんだな。」
「大河の指輪には私の誕生石を填めてもらったの。」
じゃあ梨珠の指輪には俺の誕生石か。
「凄く嬉しいよ。言いたい事がまとまらなくて嬉しいしか言えない・・・。」
「どういたしまして。」
「普通は、男が指輪を贈るもんだよな・・・。気が利かなくてごめん。」
「男が指輪を贈るって当たり前な事になってるでしょ?女だって贈りたいものよ。普通ってつまらないわ。それに私達って好きになって恋人になって結婚したんじゃないでしょ。だから私達は世間一般の普通じゃなくていいと思う。」
そうだよな、結婚してからお互いを好きになった。
恋人っぽい事なんて全然してないけど、結婚してるんだからこれからはいくらでも出来る。
「なんで指輪にしたんだ?」
「大河って教師でしょ。ネックレスだと切れるかも知れないし、何か言われるじゃない。指輪だったら結婚指輪もしてるし、絶対無くす事ないと思ったの。」
ネックレスだったとしても絶対無くさない。
指輪も絶対無くさないし外さない。

