いよいよ今日の投票で姫が決まる。
ゾロゾロと体育館に入ってくる生徒達、姫候補者は体育館のステージに用意されてる椅子に座って待ち姫である梨珠達は今日も偉そうに足を組みオーダーメイドの椅子に座っている。
不安になるどころか緊張もせず、堂々としてる。
ステージの下で生徒が名前を呼んだらニッコリ笑い手を振る始末。
他の候補者達は、姫達の両端に並んで座ってる。
緊張し、ソワソワしてる。
「只今より、姫選挙の投票を行います。」
生徒達が並び終え、校長から始まりの言葉。
「姫候補の中から2名選び、投票用紙に名前を書いて下さい。
名前を書いたら前にある投票箱に入れ、速やかに教室へ戻る事。」
校長が言い終えた後、投票用紙に名前を書いてる生徒達。
予め書いてた生徒はすぐに投票し、体育館を出て行く。
俺も投票箱に向かう。
朝の内に、2人の名前を書いた。
1人は勿論、梨珠でもう1人は、西園寺にした。
伊集院には、落ち込む様な事をよく言われるから仕返し。
ゾロゾロと体育館に入ってくる生徒達、姫候補者は体育館のステージに用意されてる椅子に座って待ち姫である梨珠達は今日も偉そうに足を組みオーダーメイドの椅子に座っている。
不安になるどころか緊張もせず、堂々としてる。
ステージの下で生徒が名前を呼んだらニッコリ笑い手を振る始末。
他の候補者達は、姫達の両端に並んで座ってる。
緊張し、ソワソワしてる。
「只今より、姫選挙の投票を行います。」
生徒達が並び終え、校長から始まりの言葉。
「姫候補の中から2名選び、投票用紙に名前を書いて下さい。
名前を書いたら前にある投票箱に入れ、速やかに教室へ戻る事。」
校長が言い終えた後、投票用紙に名前を書いてる生徒達。
予め書いてた生徒はすぐに投票し、体育館を出て行く。
俺も投票箱に向かう。
朝の内に、2人の名前を書いた。
1人は勿論、梨珠でもう1人は、西園寺にした。
伊集院には、落ち込む様な事をよく言われるから仕返し。

