信じてる

『涼くんこそ。なにか困ってるんですか?』

お互いに答えられないまま

再び沈黙が続いた。

どうすればいいんだろう

涼くんはなにを考えてるのかな。

私は一体なにを言えばいいんだろう。

私から話すべき・・・だよね。

でも心のどこかで、

涼くんに先にしゃべって欲しい

そう思っていた。

私は、

私は、夢の中での2人の

沈黙を同じにしたくないっ!!

そう思い・・・
私ははなしかけた