「私のことは、何でもいいわよ」 「では…百合亜先輩で」 見た目と違って、何だか楽しそうないい先輩だ。 「どうぞ、PR&Hへ」 そっと扉を開けて、中に入ってきた。 「うわー」 思わず棒読みになってしまった。 男、男、男、男、男、男、男、男。 ちらりと女も見れるが、男ばっかり!