「りーちゃーんっ!!よかったー無事だったんだねー!」 そのまま、あたしを抱えてるカイに突進してきた! ガバッ――― 「うおっ!!!」 その衝撃でグラつくカイだが、なんとか持ちこたえ、飛びついてきたレンに怒りをぶつける。 「レンっ!!てめーっ!」 「りーちゃーんっ!!」 「ってシカトかよっっ」 『レンくん…みんなも心配かけてごめんなぁっ』 カイの腕からストンッ――と降りると、レンくんがそのまま抱きついてきた。 あたしを降ろすと同時に、カイが翼を戻した。 シュンッ――――