歩「りっちゃんあの小説に書いてある彼と君の2人まだ好きなの?」 それはあれから5日後のことだった… あの小説とは、私がそのとき好きだった人をおもって書いた詩のこと。 私は急に聞かれとまどった…。 陸「正直いうとね…」 歩「そっか」 歩君は何かいつもとちがった そして私は歩君に言われてから考えてしまった…。