一音入魂!

まあ、そんなこんなで私は宏夢さんにメロメロメロンパンナちゃんなのでどんなにイケメンな先輩が告白しに来ようとも無駄だということだ。




その方には申し訳ないが速やかにお断わりしよう。




私はタコさんウィンナーをもぐもぐしながら私を呼び出した先輩と対面するために教室のドアを開けた。