「先輩はまだそいつの事好きなのかよ」



「……正直まだ忘れられない」



「僕だったら絶対見返してやるけどな〜」



私良いこと考えた!!

この考えは絶対小梅さんを学校に登校させられる!!


私がニヤニヤ考えていると芽衣君がいきなり頬っぺにキスをしてきた



「いきなりやめてよ!」


「だって夏紀がいやらしいこと考えてるからしちゃった〜」


いやらしいことなんて
考えてないっつーの!!


彰君と芽衣君を集合
させて良い考えを話した



「夏紀にしては良いの考えたな」


「良いね!じゃあ先輩にも話そうよ」