そして、 ドア“だった”ものの前で 伸びている手下が目につきました。 白雪姫は大股で歩み寄ります。 「出してくれてありがとう! この恩は一生…明後日まで忘れないわっ!!」 気を失っている手下に、 感謝しました。 手下がホントに気の毒でした。