「菜月…ありがとう」
「あたしは何も…。彼女からあたしにコンタクトとってきたんだから…」
「それでも…連れてきてくれてありがと。あたしもスッキリした」
海里が……
あの時からあたしだけを大切にしてくれていたんだってことが分かって…
すごく嬉しい。
例え過去のことであっても。
「美海…そろそろ時間だよ?」
「うん…もう少し……」
あたしは急いで涙を拭った。
「よしっ!!」
「じゃああたし…もう席に行ってるね?」
「うん!!ありがとう菜月!!」
「あたしは何も…。彼女からあたしにコンタクトとってきたんだから…」
「それでも…連れてきてくれてありがと。あたしもスッキリした」
海里が……
あの時からあたしだけを大切にしてくれていたんだってことが分かって…
すごく嬉しい。
例え過去のことであっても。
「美海…そろそろ時間だよ?」
「うん…もう少し……」
あたしは急いで涙を拭った。
「よしっ!!」
「じゃああたし…もう席に行ってるね?」
「うん!!ありがとう菜月!!」

