俺は珠麗愛に、謝りに……。 「待って!」 「……へ?」 珠麗愛は俺の方に振り返った。 「今日……可愛くないとか色々言ってごめん。俺、どうかしてた。お前が変身したの見て、全然違った……その……可愛いかった///」 やば……/// 俺、今絶対顔真っ赤だ。 「え……///」 「……とっとにかくごめん。じゃあな。」 俺は足早にその場を立ち去った。 俺の鼓動は、最高潮に早くなっていた………。 _