恋めぐり

ベッドから下りると、窓の方に行き、窓を開けた。

そこには若い男が立っていて、私を見て驚いていた。

「きゃー!!」

悲鳴を上げると、男が私の口を塞ぎ押し倒してきた。

「静かにしろ。騒ぐと殺す」

男の手が私の服にかかる。

パジャマのボタンが引きちぎられる音がした。

「ガキのくせに良い身体してるじゃねぇか。これ以上のことされたくなかったら、アレを出せ」