二人は私の言うことをすぐに分かってくれた。 「向こうが手を出して来たら徹底的にボコボコしてやれ」 「わかったー」 猛流の言うことも素直に聞いていた。 本当に因果とはあるもので、オウリは軍人が嫌いで、私は警察が嫌いだった。