「フフッ!あなたって面白いのネ♪彪臥君がほっとけないわけょ……」




「えっ?先生なんか言いました??」



「ううん。なんでもないわ」




???なんかよくわかんないケド……まぁ。いっか!


「ぢゃ!先生♪私行きますネ。治ったんで!!」




「もう少し休まなくていいの?」




「はい♪大丈夫です。ぢゃ、ありがとうございます。」



「気をつけてネ♪」




先生に手をふり、サッカーのやっている校庭へと走った。