「消毒、消毒」 シオはせっせと肩を舐める。 「や、やだ…」 「嫌なの?那智」 シオは真剣な顔で私を見つめる…… うっ…… 私はその顔に弱いの! 「だって、明るいし……」 「俺は那智の全てを見たいけどなぁ…」 「うっ…まだ時間早いし……」 「じゃぁ夜ならいい?」 「また、女将さんにウインクされるの嫌だし……」 「ウインク?何それ」