シオはまた、あの雑木林の中に入っていった。 シオの異常な怒りを察知した私はおとなしく抱き上げられたまま。 やっぱり、置いていっちゃったの……まずかったよね? でも、あの時の私はね、 私は言い訳を考えながら、シオの顔を見つめていた。