昨日は不安で眠れなかった


でも今日は運命の日

時間は止まってくれない。



「もうそろそろ時間だ…新聞部に行かなくちゃ…」

新聞部の部室は


教室の真上…


「あ…来たんですね」


「バラすのをやめてもらうために来た」



ダンッ!!!!!!!!!


「へぇじゃあ言うこと聞いてくれるんだ…」


「……」


「じゃあさ アンタのこと味見してあげる…」



キスされるぅ!!!



「まったぁ!!! 瑞希!! お前俺の彼女に何しようとしてんだぁ」