1時間くらいたったころ、隼人から返事が来た。

「明日はバイト3時までだから、それからなら会えるよ」

私はすぐに返事した。
『ありがとう。じゃあ、終わったら私の家来てくれないかなぁ?』


ゆっくり2人だけで話したかったので、あえて自分の家にした。


「わかったよ(^^)多分彩奈の家着くの4時近くなるかもしれない」


『うん、隼人の好きなチーズケーキ作って待ってるね』


「まじ?超楽しみにしてるな」