秘密の関係

目を開けると健一くんに抱きしめられて見つめられていた。


「ほんとに?


ほんとに俺のこと好きなの?」


まだ、不安そうに見つめてくる。


「うん。好き。」


そう答えると、安心した様にいつもの笑顔にもどった。


「夢みたいだ。


昨日寝れなかったから、本当は俺寝てるんじゃない?


都合のいい夢なんじゃ…


嬉しすぎて実感ないよ。


本当に寝てない?俺の事殴ってみて?」



「殴れないよ(笑)

夢じゃないから安心して。」