秘密の関係

「もしもし。」



「もしもし!美花?


どういうこと!?


あ〜。もう電話じゃダメだ。


今から行ってもいい?」



電話を切ってから10分もしないうちに息を切らした百合子が入ってきた。



「早かったね!」



「気になっちゃって猛ダッシュだよ。


あ〜暑い!!」



外は昨日からの雪が降ってるはずなのに。

手でうちわを作ってほんとに暑そうだった。



「ジュースでも持ってくるね。」