「ちょ……っせんせっ、何するんだよ?
これ、恥ずかしいよっ」

後ろを向きながら、先生に問いかける。




「だから気持ちいいこと、だろ?」



「で、でも……っんん?!」





未知の出来事におびえていると、
先生はおれのお尻に顔を近づけ、あろうことかその割れ目に舌を忍ばせてきた。





「やっ……な、んで?!」




あらぬところを舐められ、
おれは逃げ出そうと試みたがしっかりと腰を掴まれそれはままならなかった。





「ココを慣らさないと後でお前が辛くなる」




は……?


慣らす?




おれが辛くなるって……?





どういうこと?



おれの戸惑いもお構いなしに、先生はソコを執拗に舐め続ける。



「や、やだっ」



奥まで舌を差し込まれたかと思うと、
引き抜かれ入り口を吸い付くように舐められる。