――――――――――――――――――――――
37:ナイイル 9/5 07:56:03
黒板だ。
「まぁ、これが我が国のハンソクレンジャーの戦いの歴史ですな・・・」
どうやら歴史の授業中に寝てしまったみたいだ。
「巨乳美女・・・。」
俺の呟きは、昼下がりの教室の生ぬるい空気の中に溶けていった。
38:越戸来樹 9/5 09:34:26
「夢か…俺がハンソク戦隊なはずがないものな…」
少し落ち込みながらも講師に目を向けた。
……ん!!?俺は目を疑った。
講師は「空間分離」の謎の男。そして隣の席には親父こと名犬チーズ!
謎の男「ですからハンソク戦隊が今、戦いを続けているのも原因は空間分離…」
39:結芽 9/5 09:44:01
「らめぇぇぇえぇ!」
俺は隠していたジャックナイフを机に突き立てた。
「どうしたんだ、生田」
「ワン(ここは危険だ、行くぞ!)」
俺は盗んだバイクで走り出し校門を出た。
後ろから父がついて来る。
40:野路喜 9/5 10:28:13
バイクを走らせていると、向かい風を受けてベルトの風車が勢いよく回りだした!
「なんだ…この体中に溢れるパワーは…」
「ワン!(今だ!ハンソクライダーに変身だ!)」
41:すかきん 9/5 19:02:09
「ハっハンソクライダー?!」
俺はチーズに聞き直す。
「・・・説明せねばなるまい」
チーズは静かな口調で話し出した。
「何故お前がこんなにも簡単にバイクを盗めたのかを・・・」
俺はゴクリと唾を呑む。
「それは施錠されてなかったからだワン!!」
俺のライダーパンチがチーズを空の彼方に吹き飛ばす。
同時に俺は訳も分からずハンソクライダーに変身していた。
42:namata 9/5 23:33:48
しかし、
なぜか上半身だけだッ!
なぜだ!
向かい風の中、
揺れて下腹部に当たりビチビチと音を立てる俺のオティンテーヌ!
凄いスピードで併走するチーズ。
そのチーズの顔はよく見るとあの謎の男の顔になっていた。
いっいつのまに!
「これも空間分離…」
ビチビチビチビチ
37:ナイイル 9/5 07:56:03
黒板だ。
「まぁ、これが我が国のハンソクレンジャーの戦いの歴史ですな・・・」
どうやら歴史の授業中に寝てしまったみたいだ。
「巨乳美女・・・。」
俺の呟きは、昼下がりの教室の生ぬるい空気の中に溶けていった。
38:越戸来樹 9/5 09:34:26
「夢か…俺がハンソク戦隊なはずがないものな…」
少し落ち込みながらも講師に目を向けた。
……ん!!?俺は目を疑った。
講師は「空間分離」の謎の男。そして隣の席には親父こと名犬チーズ!
謎の男「ですからハンソク戦隊が今、戦いを続けているのも原因は空間分離…」
39:結芽 9/5 09:44:01
「らめぇぇぇえぇ!」
俺は隠していたジャックナイフを机に突き立てた。
「どうしたんだ、生田」
「ワン(ここは危険だ、行くぞ!)」
俺は盗んだバイクで走り出し校門を出た。
後ろから父がついて来る。
40:野路喜 9/5 10:28:13
バイクを走らせていると、向かい風を受けてベルトの風車が勢いよく回りだした!
「なんだ…この体中に溢れるパワーは…」
「ワン!(今だ!ハンソクライダーに変身だ!)」
41:すかきん 9/5 19:02:09
「ハっハンソクライダー?!」
俺はチーズに聞き直す。
「・・・説明せねばなるまい」
チーズは静かな口調で話し出した。
「何故お前がこんなにも簡単にバイクを盗めたのかを・・・」
俺はゴクリと唾を呑む。
「それは施錠されてなかったからだワン!!」
俺のライダーパンチがチーズを空の彼方に吹き飛ばす。
同時に俺は訳も分からずハンソクライダーに変身していた。
42:namata 9/5 23:33:48
しかし、
なぜか上半身だけだッ!
なぜだ!
向かい風の中、
揺れて下腹部に当たりビチビチと音を立てる俺のオティンテーヌ!
凄いスピードで併走するチーズ。
そのチーズの顔はよく見るとあの謎の男の顔になっていた。
いっいつのまに!
「これも空間分離…」
ビチビチビチビチ