まあ

いいや。

このまま学校行こう。

少し混乱したが楽天的な俺だ。

気にしない事にした。


クラスの奴ら驚くだろうな。

なんせ、井上まお激似だからな

髭がな…これ、ちゃんと処理しなきゃな。

マイナスポイントだわ。と、

俺は、たっぷりのシェービングクリームを井上まおちゃん激似のかわいらしい顎にたっぷりと塗りたくり、そしてスイスイと剃刀を走らせた。


キモチの中のオティンティーヌがまたもや勃起した。


いそがしいな

もう!と、つぶやいて

丁寧に髭をそった。


俺の特殊な性癖がひとつ芽吹いた。



今日は、剃刀記念日。