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54:結芽 9/7 04:20:24
『あ、あなたの……その…フランスなところ……食べさせて…』

と、ゆっくり彼女の顔がオレに近づく。

『あ。あの、僕…お、オレかな……やっぱり私?……』

迷いながらも、本能には逆らえない。

55:ふじたばくや 9/7 04:53:05
「素敵ね。まさにフランスチック…。うふふ…」

指先を絡め、全身を俺の身体に這わせてゆく彼女。フェロモンたっぷりの身体は、まるで熟れたてのピーチの様だ。

「な…な…。何を…」
「硬くならなくていいのよ。そのまま身を任せれば…」
「あ…あ…あ…」
「さぁ、眠りなさい…。うふふふふふ…」

いつの間にか、俺は眠りについていた。


56:namata 9/7 08:10:29
ん?

真っ暗だ。見えない聞こえない匂わない。ただ……

……左腕に感じるこの感触は、……レイコせんせーの太腿だ

それは、…まちがいない。
ということは、ここは

【大磯ロングビーチ】

つまり俺は騎馬戦の

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  ↑この部分ってわけか

そかそかそかそか

首がなくてもガンバラナクチャ!

っておい! あれ? なんで?? うそん。