「おねえさん!次は心春もらいに来るな」
「あーエイジ!ズルいで!僕もやねん!」
「おまえら二人、俺がいること忘れんな!」
時計の針も11を周り、パーティはお開きになった。ゴロー君が帰りたくない!とだたこねたけど、リキの手によって強制帰宅。
・・・あたしも、終わりたくなかったんだ。
こんなに楽しい時間今までなかったと思うほどたくさん笑った。
だからエイジ君が言った“またやろうな”って言葉、すごくすごく嬉しかったんだ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…