「心春、好きやで」




君が小さな声で零した
そのひとことは、


白く染まってゆく街に消えてゆくけど

あたしの心にいつまでも残ってるよ



此処にある優しさに触れる度、
君の傍にいるだけで

あたしは世界で
いちばんしあわせだと想うんだ。