漆黒の猫

悠里は微笑み、自分の後ろに白龍を下ろすと白龍は前を見てじっとしていた


青山はレンズを覗きながらニヤリと笑った


「これを表に出せないなんてもったいないな。現像が楽しみだ」




「お時間です」