双子の恋物語

「誕生日プレゼント祐輔の歌でいいだろ」


「はぁ〜?無理だよ…俺音痴だしぃ〜」


「大丈夫だよ。心がこもっていればきっと大丈夫だから」


俺は光に言われて歌の決意をした。