「いいか? 陸は陸 祐輔は祐輔なんだよ! 双子だからっていってそんな事きにしてんな!好きなら兄弟だろうと友達だろうと自分の意思を貫けよ!」 光の一言 一言が俺の胸に響いた。 俺は 「そうだよな… 自分が好きなら行くしかないよな!」 光はニッコっと笑っていた。