双子の恋物語

「夏美俺もいるよぉ」

「陸もいたの知ってるよ」
「なんだぁ〜知ってるのか」

「うん」笑

そんな事を話していた。

部活が終わり俺は陸と帰る事にした。

帰り道。

「夏美がマネージャーなんて意外だったね」

陸がいう。

「そうだよなぁ〜」

俺はちょっと低めに言った。

そして俺は陸に気になる事を聞いてみた。

「なぁー陸」

「なに?」

「陸はさ夏美の事どう思うの」

聞いてみた。

そしたら陸は
「気になってるよ」

やっぱり…

陸は夏美にきがあるのだ