双子の恋物語

体育館に入るとバスケ部の人達がいた。
ここはバスケ専用の体育館だ。

ここのバスケ部は毎年全国大会に出場している強いチームだった。

「えぇ〜キャプテンの高柳純一だ!よろしく」

とキャプテンが挨拶していた。
人数は全部で50人以上はいるだろう。

そこで一人一人が自己紹介しおわり。

「これで以上か?後一人いるんだけどな」

その時体育館の扉が開いた。