私とあいつ〜最悪な同居人〜





「家よ、い・え♪
すっごいオシャレな家でねお庭が広いのよ。
ママはねその家に一目惚れしちゃって〜(笑゙


「一目惚れって・・・
前の家は?」


私は最悪の場合前の家に帰らないといけないんだし。

「前の家?
売ったわよ。」


「売ったぁ!?
日本に帰って来たら何処に住むつもりよ」


まさかこのマンションとか言わないでよね。


ただでさえややこしいのに余計ややこしくされるとすっごい困る。


「ん〜〜ッ
その時は理紗ちゃんの所にでも泊めさせてもらおうかしら(笑゙」


え゙っ


「な〜んて冗談冗談。
ママ達はもう日本に帰るつもりはないから。
アメリカに永住よ☆
だから理紗ちゃんも高校卒業したらすぐにこっちに来てもらうからね」


はい?


「あっ、パパも理紗ちゃんと話したいみたいだから代わるわよ。」


「理紗?」


「何お父さん。」


「パパ達がいなくて寂しかったらいつでもこっちに来ていいからな〜(泣)
パパ理紗がいないともう・・・・・・
い゙ぎでい゙げな゙い゙ーー」


鼻水をすする音が聞こえる。


「生きていけないってそんな大袈裟な・・・・・・」


こういうのって過保護とか親バカって世間では言うんだろうな。


「理紗ちゃん、ママよ。
ママとの約束覚える?」


私は一人暮らしするかわりにママと約束をしたんだ。

1.成績UPする事


2.ママ達を頼らない事


この二つの約束をした。


「うん、覚えるよ。」


「つけたしがあるの。
3.男との同棲は認めません
まぁ、理紗ちゃんは硬派だから大丈夫だと思うけど一応ね。
あっ、もう飛行機に乗らないといけないから。
手紙書くからきちんと返事するのよ。
さもないと警察に連絡するから☆
じゃね〜」


プー プー プー プー


何警察って・・・


「大袈裟だからぁぁぁぁ」


はぁ はぁ はぁ はぁ









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