オレは管理人さんに挨拶して自分の部屋にむかった。
部屋に入ると一人で暮らすには少し広いように感じた。
リビングに入ると荷物の入ったダンボールが置かれていた。
なんか多くね?
いや・・・
気のせいかも
オレは暫くリビングでぼーっとしていた。
そろそろ片付けねぇと明後日学校だし。
ガチャッ
ドアが開く音が聞こえた。
何で?
さっき鍵閉めたつもりだったんだけどなぁ・・・
ったく誰だよ。
オレはリビングから出て玄関に向かう。
玄関にはオレと同じぐらいの年の女が立っていた。
「は?」
女は口を開けたままその場に突っ立ていた。
女は一回部屋から出て行ったと思ったらもう一度入って来た。
なんだこいつ?
意味わかんねぇ・・・
女はズカズカと勝手に部屋に入ってダンボールを開け始めた。
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