あの夏の出来事・・・

午後4時・・・・西ヤンの家の前


西ヤンの家は偶然か・・・・あの神社のまえだ・・・・


「ピンポ~~~ン・・・・ピンポ~~~ン・・・・・・」


「出ない・・・・何でだよ・・・・」俺は何気なく神社を見た。


その時、神社の階段の上に誰かいるのが見えた。


目を細めて見る・・・・「よっ・・・・・よう?・・・・・・よ~~~~~~う!!」


だがよう?らしき奴は走り去っていった・・・・


「何だよ・・・・」あれは確かにようだった・・・


「それにしてもどこに行ってんだよ・・・・西ヤンは・・・」