1時間後


「あっちぃ~~~」「夏はだからイヤなんだよ・・・」


家のドアを開けるクーラーの心地よい風が全身を包み込む


「はぁ~~~・・・涼しいぃぃ~~~」


それにきずいたのか、リビングから母さんがやってきた。


「どこ行ってたの!!」


「ちょっ・・・・・ちょっと散歩に・・・」


「ちょっとじゃないじゃない!!・・・今何時と思ってるの!!」


「ごめん・・・」


「早くご飯を食べなさい。」


「うん・・」


「ったく・・・・」


「へへ・・・」