「う・・・・う～～～ん」一体どれくらい寝たんだろう・・・


まだかすむ目をこすりながら辺りを見回すと向こう側に誰かがいるのが見えた・・


目がかすれてよくは見えないけど・・・・


「お～～～～い！」むこうから、聞き覚えのある声の奴がくるのがわかった。


「よっ・・・・よう？」「何でいんだよ・・・・」


「まぁ～～～な・・・・たまたまここに来ようと思ったんだよ」「もう昼だし・・・」


「そうだよなぁ～～～～もう昼なんだよなぁ～～～」


「ああ・・・・」


「・・・・・・・ひっ・・・・ひるぅ！」


「そうだよもう昼だぜ。」


「えぇぇぇぇええぇぇ！！」


「どっ・・・どうしたんだよ」


「ひる・・・・」


「お前いつからここにいんだよ・・・・」


「ひ・・・・７時半くらいから・・・・」


「ひ・・・・７時半・・・・今まで何してたんだよ・・・・」「もう、１時くらいになんじゃねぇか？」


「そっ・・・・そんな」あれからもう５時間半もたっていた


「んでお前いままで寝てたのかよ・・・バッカだなぁ・・・」


「せっかく早起きしたのに・・・・」