私は先生

「ちょっと…」

「もう潮時。最近のお前も飽きたし、束縛もうざい」

「うざいって…ひどい!!」

私は堪えてた涙を流し始めた

「泣くなよ…はぁ…かったりぃなぁ…」


つくづく酷いやつ

「愛は…?愛にいくの!?」

私はとっさに愛の名前をだした

取られたくない!!
そんな思いで…

「愛?愛も…いいや。体相性わるいし」


私は目を丸くした
こいつは女を何だと思ってるんだろう

雄介は
服を拾い

私に近づく